伍代夏子の夫は杉良太郎！馴れ初めから結婚生活までを徹底調査！

2025年8月27日

伍代夏子さんの夫は俳優で歌手の杉良太郎さんです。

二人の出会いは舞台観劇がきっかけでした。

電話でのやり取りから結婚を決意するまでの道のりは驚きです。

おしどり夫婦として25年以上の結婚生活はどのようなものなのでしょうか。

伍代夏子と杉良太郎の馴れ初めは？

演歌界で長年活躍している伍代夏子さん。

そんな伍代夏子さんですが、夫である杉良太郎さんとの馴れ初めはどのようなものだったのでしょうか。

二人の出会いは1998年頃にさかのぼります。
伍代夏子さんの振り付けの師匠が「杉さんの舞台は勉強になるから観に行きなさい」と勧めたことがきっかけでした。マネージャーと一緒に杉良太郎さんの舞台を観劇し、その後楽屋に挨拶へ行ったのが初めての出会いだったといいます。

さらに、観劇の回数を重ねるうちに二人の距離は少しずつ縮まっていきました。
特に3回目の公演後には食事の席で連絡先を交換し、その日から毎日のように電話でやりとりをする関係に発展しました。

こうしたやり取りを通じて信頼と親近感が深まり、電話だけで気持ちが通じ合う特別な関係となっていったのです。

伍代夏子さんと杉良太郎さんの馴れ初めは、舞台をきっかけに生まれたご縁が自然に結びついた出会いだったようです。

伍代夏子と杉良太郎の結婚までの道のり

歌手として多忙を極めていた伍代夏子さん。

そんな伍代夏子さんですが、どのように結婚を決意したのでしょうか。

二人は連絡を取り始めてから約1か月間、毎日欠かさず電話を続けていたといいます。
実際に二人だけで会ったのは、浅草の料亭で食事をした一度だけでした。
それでも会話を重ねる中で強い信頼感と絆を育んでいったのです。

電話のやり取りの中で自然と結婚の話が進み、わずか数週間で「結婚する」という決意が固まりました。
当時、杉良太郎さんは55歳、伍代夏子さんは38歳と17歳の年齢差がありましたが、それを超える強い想いが二人を結びつけたのです。

また、当初は結婚願望がなかったという伍代夏子さん。
しかし「この人は私じゃなきゃダメ」「私が幸せにしてあげたい」という思いが芽生えたことで結婚に踏み出す決意が固まったそうです。

伍代夏子さんと杉良太郎さんの結婚までの道のりは、わずかな時間で深い絆を築いた運命的な歩みだったようです。

伍代夏子と杉良太郎の結婚生活と夫婦の絆

25周年を迎えるほど長く連れ添っている伍代夏子さんと杉良太郎さん。

そんな二人ですが、結婚生活はどのようなものなのでしょうか。

二人はおしどり夫婦として知られています。
杉良太郎さんは江戸っ子らしい竹を割ったような性格で、情に厚く細やかな気配りができる人物だといわれています。一方で伍代夏子さんは、杉良太郎さんについて「食器洗いを率先してくれる」「純粋で邪な考えがない」と語っており、互いを尊敬し支え合っていることが伝わってきます。

また、結婚当初に伍代夏子さんがC型肝炎を患っていたことも大きな試練でした。
しかし杉良太郎さんが「二人で一緒に病気と闘おう」と支え続けたことで、1年半の闘病を経て完治することができました。
苦難を共に乗り越えたことで夫婦の絆はさらに深まったといえるでしょう。

さらに二人は福祉活動にも力を入れています。
特にベトナムでの養子支援活動では152人もの子供たちを「お父さん」「お母さん」として支えており、慈善活動を通じても強いパートナーシップを築いています。

伍代夏子さんと杉良太郎さんの結婚生活は、困難を支え合いながらも互いを尊重し続ける温かい日々の積み重ねだったようです。